アグリショップ しまちゅららオンライン > 生産者紹介
生産者の皆さまをご紹介いたします。
契約農家さんと自社農園でノニを無農薬栽培し、ノニの黒みつをつくっています。もっと気軽にノニを楽しんでもらいたいと、ノニを入れた薬膳カレーやスパイス、ノニパックやノニ石鹸など様々な商品の開発へ向けてとても意欲的です。
平成4年の発売当初はゴーヤーの知名度も全国的にはまだ低く、苦いというイメージが強くて苦戦しましたが、お茶としての美味しさが口コミで広がり、今では年間5000トン以上のゴーヤーをお茶にしています。カフェインが含まれていないので、お子さまにも安心ですよ。
「沖縄の在来種を守り、やんばる産の野菜や果物の、そのままの美味しさをみんなに伝えたい」という思いから、島唐辛子やシークワーサー、タンカンなどを畑で育て、加工、商品化までをすべて名護市内で行っています。
なるべく農薬や化学肥料を使わずに、自然のリズムに寄り添って、約70-80種類の野菜を作っています。愛情深く大切に育てた農作物を、規格外でも美味しく味わってもらいたいという思いから、ピクルスやスパイスなどの加工品をつくったり、野菜を楽しくおいしく食べてもらえるカフェを経営したりしています。
名護市の北、羽地内海にほど近い、呉我という地区で、自社農園や今帰仁村の農家から届くアロエを加工して20年になります。
照屋農産では大宜味村押川で年間60トンのシークヮーサーを1人で栽培し、生産しています。
病気が少ない年は薬品を抑える努力をしたり、細かい手入れをしています。そんな風に育てたシークヮーサーを収穫後、その日のうちに工場で搾汁し、商品にしています。搾り方を工夫し、苦みや酸味を抑え、とても飲みやすく仕上げました。
自家栽培したマンゴーや地元農家から仕入れたタンカンで、果実本来の美味しさが生きているジャムを手作りしています。
余計なものを入れたくないので、砂糖は保存がきくギリギリまで量をおさえました
シークヮーサー本来の良さを出して、付加価値をつけるためにも選別は厳しくという方針でやっています。
トレーサビリティもしっかりしていて、農薬の使い方も見極め、安心できる商品をつくっているという自負はあります。
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